Satlink Sea Tube

効果的且つ持続可能な漁業のための技術

Satlink SeaTube

SeaTubeは船上活動をリアルタイムで監視、記録するElectric Monitoringシステムです。
これは漁業会社、地域漁業管理機関、およびオブザーバープログラム対して、航海/操業のさらなる管理を可能にします。

Satlink Sea Tube

電子オブザーバー

Satlink SeaTube は、漁業会社が船舶の活動をサポート・管理するための、船上ビデオ録画機器です。
ビデオは、解像度1280x720 @ 24FPS (HD 画質)で録画されます。
映像は暗号化された状態で、Satlink SeaTubeラック内のディスクドライブ上に保存されます。SeaTubeは、Inmarsat IDP機器からGPS 位置情報を取得します(VMS認証適用)。このGPS情報は、ビデオで位置情報を参照するためのもので、その後の分析や船舶の軌跡を保存するために使用されます。ビデオ映像が保存されたディスクドライブは、簡単且つ安全に船舶より回収され、その後船舶の管理会社にインストールされた専用ソフト、又は政府のオブザーバープログラムによって再生・分析することができます。
システムは、 4台の高精細度カメラを基本としていますが、オプションで8台まで増設できます。ビデオの画面には、情報の有効性を証明するためのメタデータ及び透かしマークが記録されます。
オプションとして、最長12ヶ月間録画可能な大容量タイプを選択することが出来ます。

Satlink Sea Tube

動作構成図

メーカー公式サイト